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脱毛はどこでするのが正解?!医療脱毛と脱毛サロンの特徴を解説

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医療脱毛の主な特徴・1【メリット、脱毛費用の料金相場】

メリット

永久脱毛の効果がある

医療脱毛で使用されるレーザーには毛根を破壊する効果があるので、脱毛施術を受けた部位を永久脱毛できます。たとえば濃い胸毛がコンプレックスで頻繁にムダ毛処理を行っている方も、医療脱毛を受けることで胸毛のないツルツルの胸になります。そのため、ムダ毛処理に時間を掛けている方も医療脱毛を受けることでムダ毛処理の手間を無くせます。

脱毛に必要な期間が短い

医療脱毛には高出力のレーザーを使用するので、少ない施術回数で十分な脱毛効果を得られます。個人差はありますが、一般的に1年~1年半ほどの期間に8~10回の脱毛施術を受けることでムダ毛を無くせます。

トラブル対応が万全

医療脱毛に使われているレーザーは医療従事者しか使用が許可されていないので、医療脱毛を行っているクリニックにいるスタッフは基本的に医療従事者です。そのため、施術中に火傷などのトラブルが発生してもすぐにクリニック内で適切な処置や薬の処方をしてもらえるので安心して通えます。

脱毛費用の料金相場

  • 顔脱毛(全体):5万円~8万円
  • 胸毛脱毛:7~15万円
  • ヒジ上脱毛:4万円~16万円
  • ヒジ下脱毛:4万円~16万円
  • 両ワキ脱毛:2.5万円~7万円
  • VIO脱毛:11万円~21万円
  • ヒザ上脱毛:15万円~28万円
  • ヒザ下脱毛:10万円~20万円
  • 全身脱毛:30万円~50万円

(※各部位4~6回分)

医療脱毛の主な特徴・2【医療用レーザーの種類、脱毛施術を断られる場合】

医療用レーザーの種類

ダイオードレーザー

ダイオードレーザーとは、半導体を利用した近赤外線のレーザーのことです。1回の照射にかかるパルス接続時間がおよそ1000分の3秒と、他のレーザーに較べて非常に短いことが特徴です。そしてダイオードレーザーは、皮膚の表面を通過して毛母細胞だけにダメージを与えるので、脱毛施術の際に肌に与えるダメージが少ないという特徴があります。

そのため、VIOのようなデリケートな部位に医療脱毛を行う場合に向いているレーザーです。また、ダイオードレーザーは照射口が四角形のため照射漏れが起こりにくく、ムラの少ない脱毛を行えます。したがって、脱毛効果のムラを無くすために行う二重照射がほとんど不要なので、比較的短時間で施術を終えられます。

さらにダイオードレーザーの照射口にはクーリングチップが取り付けてあるため、火傷などの肌トラブルが起きにくい上に施術中に感じる痛みも他のレーザーより小さくて済みます。

アレキサンドライトレーザー

アレキサンドライトレーザーは、最も多くのクリニックが採用している医療用レーザーです。脱毛施術に利用するレーザーにはメラニン色素に反応しやすいという特徴がありますが、アレキサンドライトレーザーは比較的メラニン色素に対する反応が鈍いので火傷などの肌トラブルが起きにくいという特徴があります。

そして、アレキサンドライトレーザーは脱毛施術以外にシミやニキビ跡の治療といった美容目的の施術にも利用されているレーザーなので、脱毛効果に加えて美肌効果も得られます。またアレキサンドライトレーザーは「中空照射」という照射口が肌に接触しない方法で照射されるので、VIOなどのデリケートな部位のムダ毛を処理する場合でも不快感がありません。

そしてアレキサンドライトレーザーは照射範囲が広いことで照射漏れが起こりにくいため、少ない照射回数で脱毛施術を終えられます。

YAGレーザー

YAGレーザーは医療脱毛に使われているレーザーの中で最も長い波長を持つレーザーです。他のレーザーよりも肌の奥にレーザーが到達するので、他のレーザーには反応しないようなムダ毛も処理できます。また、YAGレーザーは肌に付いた傷跡やシミの治療といった美容目的でも使われているレーザーなので、脱毛効果以外に美肌効果も得られます。

そして脱毛に利用するレーザーはメラニン色素に反応するので日焼けした肌には照射できませんが、YAGレーザーは肌の奥まで届くため他のレーザーを使用できないほど肌が黒くても施術を受けられます。

脱毛施術を断られる場合

日焼け

医療脱毛で照射される光はメラニン色素に反応するので、日焼けの程度によっては施術を断られる場合があります。しかし、YAGレーザーを利用した医療脱毛の場合は、日焼けしている方でも受けられる場合があります。

妊娠中

医療脱毛の施術に伴う痛みが子宮を収縮させて陣痛を引き起こす場合がある上に、胎児への影響を考慮すると肌トラブルが起きても薬を処方できないという理由から、基本的に妊婦は医療脱毛を受けられません。

未成年

未成年がひとりでクリニックに行っても医療脱毛を受けられません。しかし、親権者がサインした同意書の持参や親権者を同伴することで医療脱毛を受けられます。

脱毛サロンの主な特徴1【メリット、脱毛費用の料金相場】

メリット

ムダ毛を薄くできる

脱毛サロンが主に行っている「光脱毛」には永久脱毛の効果がありませんが、繰りかえし施術を受けることでムダ毛を薄くて細い状態に変えられます。そのため、コンプレックスを感じるほど濃い胸毛でも、脱毛サロンに通うことで薄くて目立たない胸毛に変えられます。

施術中の痛みが小さい

脱毛サロンの光脱毛で照射される光は低出力なので、火傷などの肌トラブルが起きにくく施術中の痛みが小さいという特徴があります。そのためデリケートゾーンのように痛みに敏感な部位の脱毛に向いています。

通いやすい

現在は脱毛ブームが全国に広がっているので、全国チェーンの脱毛サロンも存在します。そのため都会に住んでいない方でも近所に脱毛サロンがある場合が多く、医療脱毛を行っているクリニックと較べると通いやすいというメリットがあります。

脱毛費用の料金相場

  • 顔脱毛(全体):3万円~5.5万円
  • 胸毛脱毛:1.5万円~3万円
  • ヒジ上脱毛:2万円~4万円
  • ヒジ下脱毛:2万円~4万円
  • 両ワキ脱毛:3千円~2万円
  • Vライン脱毛:1.2万円2万円
  • ヒザ上脱毛:2.5万円~5万円
  • ヒザ下脱毛:2万円~5万円
  • 全身脱毛:15万円~30万円

(※各部位4~6回分)

脱毛サロンの主な特徴2【光脱毛の種類、脱毛施術を断られる場合】

光脱毛の種類

IPL脱毛

IPL脱毛とは、「インテンスパルスライト」と呼ばれる光を肌に照射することでムダ毛の毛根にダメージを蓄積させる脱毛方法のことです。繰り返し施術を受けることで、ムダ毛を薄くて細い状態に変える効果が得られます。

そしてIPL脱毛は1回で広範囲に照射できるので、少ない照射回数で脱毛施術を終えられます。また、IPLはニキビ跡の治療など美容目的でも利用されているので、脱毛効果と一緒に美肌効果も得られます。

SSC脱毛

SSC脱毛は「スムーススキンコントロール脱毛」を省略した名称です。脱毛する部位に制毛効果のあるジェルを塗布してから「クリプトンライト」と呼ばれる脱毛効果を持った光を照射することで、相乗効果によってムダ毛の脱毛を促します。

そして、クリプトンライトはインテンスパルスライトよりも肌に与えるダメージが少なく、施術中の痛みも小さいので、デリケートな部位の脱毛に向いている光です。

脱毛施術を断られる場合

日焼け

光脱毛で照射される光はメラニン色素に反応するので、日焼けの程度によっては施術を断られる場合があります。

生理、妊娠中

基本的に脱毛サロンのスタッフは医療従事者ではないので、施術中に利用者が体調不良を訴えても適切な処置や薬の処方を行えません。そのため脱毛サロンでは生理中妊娠中の方の施術を断っています。

未成年

未成年がひとりで脱毛サロンを利用することはできません。しかし、親権者がサインした同意書の持参や親権者を同伴することで脱毛施術を受けられます。

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎の方は医師の同意書を持参しないと脱毛サロンを利用できません。また、脱毛サロンの利用を許可された場合でも、カウンセリングで皮膚炎の状態を確かめたときに状態が悪いと判断されると施術を中止される可能性があります。

ケロイド体質

ケロイド体質の方が光脱毛の施術を受けると、肌が変色したり炎症が起きたりしてケロイドになる可能性があります。しかし、そうした状態になっても医療従事者ではない脱毛サロンのスタッフには適切な処置が行えないので、多くの脱毛サロンがケロイド体質の方の施術を断っています。

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