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知らないと損する?胸毛脱毛の前に知っておくべき3つの注意点

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男性の胸毛脱毛前に知っておくべき注意点

肩周辺の脱毛で硬毛化の恐れあり

男性の脱毛部位の中でも、特に多くの利用者が施術部位の1つとして選ぶ人気パーツが、胸部であるといわれています。

胸部を中心に生える胸毛は、全身の体毛の中でも特に太くて濃い性質のものが中心となっており、いわゆるセルフケアと呼ばれるような方法ではなかなか脱毛効果が実感できない点が特徴です。

そのため、胸毛の脱毛を行う際には、脱毛サロンや医療脱毛など専門的な施術を通じた手法が欠かせません。ただし、こうした専門的な施術を利用した場合でも注意しておかなくてはいけないのが、胸毛の硬毛化です。

硬毛化とは、ムダ毛を脱毛することで本来つるつるの肌に生まれ変わるはずが、逆にムダ毛がより太くて堅い状態で生えてくる現象のこと。胸毛やデリケートゾーン、脇など、元々のムダ毛の質感が硬毛に近い部位ほど発症しやすい現象といわれています。

さらに、胸毛の硬毛化を誘発する大きな原因となっているのがサロンなどで用いられているレーザー式やフラッシュ式などの脱毛機材で、これらの手法で胸毛を安易に脱毛することで、逆に硬毛化してしまう可能性が高まります。中でも、肩周辺に生える胸毛ほど硬毛化しやすい事が統計などで明らかになっていることから、必要以上の胸毛の脱毛には細心の注意が必要です。

乳輪の色素抜け

胸毛とは、いわずもがな胸部分に生えるむだ毛の事を指します。胸部には乳首や乳輪がありますが、実はこれらの組織が胸毛の脱毛によって影響を受ける可能性があるのです。脱毛サロンや医療脱毛で採用されているレーザー式脱毛は、レーザーが持つ「特定の色素(黒)に反応して様々な作用をもたらす」という働きを利用しています。

多くの男性の乳輪や乳首は、茶色や薄い茶系色をしており、レーザーがその色に反応し、メラニン色素が除去されてしまうことで、「色素抜け」が起きてしまうのです。

必ずしも全ての男性に起こる症状ではありませんが、比較的高い確率で起こるといわれています。胸毛の脱毛をサロンで行う場合は、色素抜けの可能性にも留意しましょう。

施術中の痛みが強め

頭部に近い位置にある胸は、痛みを司る神経が密集しているため、胸毛の脱毛時に強い痛みを伴う恐れがあります。同様の処理でも、他の部位よりも痛みが強く感じられることが多いため、痛いのが苦手な方は、痛みを比較的感じづらいフラッシュ式脱毛など、別の方法を用いるのが賢明です。

カミソリなどセルフケアでの胸毛脱毛には要注意!

女性と比べて、ムダ毛の量が比較的多い胸。そこに生える胸毛の質感は太くて濃いため、多くの男性の頭を悩ませています。

そのため、胸毛を脱毛サロンや医療脱毛など専門サービスを通じて脱毛する方も少なくありません。しかし、費用の問題や他人に見せるのがはずかしいという理由からか、セルフケアで胸毛の処理を実践しているという男性も多く見られます。

ところが、胸毛などある程度の太さを持つムダ毛ほど、実はセルフケアによる脱毛が逆効果となる恐れがあるのです。

カミソリやシェーバーなどを使って胸毛を安易にセルフケアしてしまうと、再生してくるムダ毛の量が多くなってしまったり、比較的栄養が豊富に行き渡りやすい部位でもあることから、さらに太くて堅い硬毛化の現象を引き起こしかねません。

胸毛に悩む男性の多くは、元から非常に多い量のムダ毛を有していることが多いもの。安易にセルフケアという方法を選択せず、医療脱毛や脱毛サロンなどプロの技術を頼った方がより安心で効果的です。

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