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フラッシュ脱毛vsニードル脱毛!胸毛の処理に最適なのはどっち?

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広範囲の胸毛を脱毛するのに最適なのはフラッシュ脱毛

フラッシュ脱毛の原理と影響

多くの脱毛サロンで行われているフラッシュ脱毛は、光の照射から生まれる熱エネルギーを利用した脱毛方法です。機器による強い光を瞬間的に毛根に当て、毛根に熱ダメージを与えて、ムダ毛の元を焼き切ります。

光といっても熱を発生させられる強い出力の光であるため、毛根に照射される時には、単に光を浴びるだけではなく、勢いよくゴムで弾かれた時のようなバチっとした鋭い衝撃を受けることがあります。これが脱毛の痛みと呼ばれるものです。

胸元の皮膚はデリケートな顔の皮膚に比べると厚めですが、脚や腕の皮膚と比べると薄めで、中心部分は骨とも近いので、人によっては強い痛みに感じられることがあります。痛みは冷却効果のあるジェルやクリームで和らげることもできます。

クリニック系の脱毛サービスで利用できるレーザー脱毛は、フラッシュ脱毛の強化版で、原理は同じですが光の強さはフラッシュの上をいきます。

そのため脱毛サロンのフラッシュよりも更に強い痛みの中で、ムダ毛を処理することになるのです。痛みと毛根に与えられるダメージの大きさは比例しており、脱毛効果が高いのは、美容外科やクリニックで受けられるレーザーでの脱毛となります。

胸毛をフラッシュ脱毛で処理する上での注意点

光によるレーザーやフラッシュの脱毛は、黒い色は光を吸収するという性質を利用した脱毛法です。黒いムダ毛に光を集めることにより、皮膚に及ぶ影響が最小限になるようにしつつ、ムダ毛だけにダメージを与えることができます。

フラッシュ脱毛の前に、ムダ毛を剃るという処理が必要なのも、毛根に確実に光による熱が集まるようにするためであり、処理を怠ると熱の及ぶ場所が分散してヤケドのリスクが高まります。ムダ毛が黒く太いほど、光がピンポイントで向かうので、脱毛効果は高くなるのが特徴です。

毛の性質という観点から見れば、か細い毛が集まって生えているということの多い胸毛は、フラッシュ脱毛には適さない毛であるともいえます。特に乳輪周りの胸毛は、毛よりも乳輪の方が濃い色をしていると乳輪の方に熱が集まってしまうので、目的の効果が得られない可能性もあり注意が必要です。

産毛までしっかり処理するならニードル脱毛

ニードル脱毛のメカニズムとは

フラッシュ脱毛とはまた違ったアプローチで脱毛を行う方法に、ニードル脱毛があります。名前の通りに細い針を使用するこの脱毛法は、針に電気を通して、その針を毛穴に刺して、毛根に電気のダメージを与えてムダ毛の成長を止めるという形をとります。

施術では、毛穴の11つに地道にアプローチをする必要があるため時間はかかりますが、産毛であっても乳輪近くの毛であっても、見逃すことなく脱毛が果たせます。中央の胸毛だけ残しつつ、周りの余計な毛だけを処理していきたいといった細かいリクエストにも、ニードル脱毛であれば応えられます。

毛穴という、既に穴が空いている場所に針を刺すので、形状から想像するほどの痛みは実際には発生しません。ただ電気を通す時には、少なからず痛みがあり、じくじくと熱を持ったような痛みが、施術後も長く続くこともあります。

鎮静効果のあるクリームや、ローションを塗ることで痛みの軽減は可能ですが、全く感じないというまではいかず、毛穴が赤くなったりかさぶたができたりもします。

ニードル脱毛で胸毛を処理する利点

ニードル脱毛の良い所は、気になる部分の胸毛を全て処理できる所と、その場で毛が処理されるため、脱毛の効果が見えやすい所にあります。光を使った脱毛の場合には、施術をしてもすぐにムダ毛がなくなるわけではありませんが、ニードル脱毛は衝撃もダイレクトである分、結果もダイレクトに受けられます。

脱毛効果も高く、処理した毛穴には半永久的に、ムダ毛が生えてくることはありません。ただし1回の施術につき、そういくつもの毛穴には働きかけられないため、脱毛したい範囲が広い場合には、達成感は直ぐには得られないこともあります。

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